こまきねポンプの漢2人旅

写真撮る人と未来の宇宙飛行士の、世界一周日記ブログ。

こまきねポンプの漢2人旅が完結する話

ありがとうございます、石崎です。

 

突然ですが、相方が帰国することになり、

こまきねポンプの漢2人旅はアメリカのフロリダで終わりました。事情は後半で。

決して悲しい別れではないので、心配ご無用です。

 

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旅の最後に2人でケネディ宇宙センターへ行ってきて、開園から閉園まで楽しみました。

 

本当はその日、ISSへ物資を補給する為のspaceX社のFalcon9、そしてDragonが打ち上がる予定でしたが、積載されていた実験用の食品にカビが見つかり、翌日に延期されました…。

 

元々の天気予報は雷雨で、打ち上げは期待できそうになかったのですが、僕が晴れろと願ったので晴れました。

しかし、延期の理由は天気ではなくカビ。

それはもう無理(笑)

 

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ただ、打ち上げがないおかげでバスツアーは通常運行。

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VAB(vehicle assembly building)と呼ばれる、有名なアポロ計画、スペースシャトルプログラムで運用されていたかつては世界最大だった建物も見れたり、

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そのアポロ計画で月へ行った際に運用されたサターンVロケットも見ることができました。

 

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NASAの宇宙飛行士に会えるイベントにも参加できました。Anna Fisherさん。

 

映画館くらいの会場で、彼女のトークショーと最後は質問コーナーでした。

 

僕も質問は絶対しようと決めていたので、司会が「この人で最後ね〜」と言っているにも関わらず手を挙げ続けてました。

 

本当に質問タイムが終わってしまって、マジか!と思いながらも手は下ろさない(笑)

 

するとAnnaさん自ら僕を指名してくれて、結果的に質問することができました。

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マイクが無かろうがどうせ質問すると決めていたので、慌てることなく一丁前に話ができました。

 

挨拶と自己紹介をして、僕は彼女に、

「あなたにとって幸せとはなんですか?」

と聞きました。

 

宇宙を舞台に素晴らしい仕事をしてきた彼女が、どんな答えを放つのか興味があったからです。

彼女は、

「結婚して娘ができて、そして宇宙計画に自分が参加しているということです」

と答えてくれました。

 

初めは、わりと普通だなと思いました(笑)

でも少し時間が経ち、そのアンサーは僕にとっての幸せとほとんど同じということに気づいて、今はとても納得しています。

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一緒に記念写真やサインも頂きました。

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ドルトムントで出会えた僕の大好きなヒーロー、Shinji Kagawaの隣に新たなサインが。

 

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見どころが多すぎて1日で回りきれません。

半分も観れてないと思います。

また誰か一緒に行きましょう!

 

そして英語を勉強していて良かったと思えた1日でした。

将大に言われて気づきましたが、英語で質問して英語で回答を聞いていたこと。各展示は全て英語ですが、普通に理解して楽しんでいたこと。

 

言われてみれば英語で生活してるやん!

別にペラペラではないし、完全なネイティブになるつもりもないですが、やっとある程度使えるようになってきたみたいです。

 

以前の記事で紹介しましたが、僕は日課を続けています。実は何かを継続できるようになったのはこれが初めてなんです。

 

勉強も一夜漬けスタイルだったし、とにかくサボり魔だった僕は典型的な三日坊主クソ野郎でした。

 

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アスリートやどんな偉大な著名人も全員、結局同じ事を若者に教えてくれています。

「諦めず、努力を継続する」ことだと。

 

旅に出て、自分の継続できない弱さを克服しようということで日課というチャレンジを始めました。

 

継続できるようになって最も変化を感じることは、意志の強さが明らかに前と違います。

英語の日課は3種類から5種類に増やしているし、ストレッチや筋トレなどの身体のケアも同様に毎日しています。

 

実際海外にいると、ネイティブの爆速トークについていけないことももちろんあります。昔は落ち込むこともありましたが、今はもう大丈夫。

 

マイペースで良いし、英語がペラペラなアメリカ人そのものになりたいわけじゃない。

石崎祐太として少しでも進歩していれば、悲観することも全くないです。心配無用。

 

ただ絶対毎日やめないこと。

やめた瞬間、それは甘えですからねー。

 

 

話は戻って、宇宙センターからオーランド国際空港へ。

 

2人で過ごす最後の晩は、僕ららしくラウンジでタダ飯(笑)

プライオリティパス、マジで感謝…。

 

2人でこれまでの旅を振り返りました。

結局、将大の帰国の大きな理由は、

旅がしんどくて辛くなってしまって、2人で帰国するという約束よりも、帰りたい気持ちが勝ったからです。

 

もちろん、その話を聞いた時は驚きましたが、僕はアリ!と思いました。

何より、彼が自分の意見を1番前に持ってきたことに感心しました。

 

かなり前から、旅のモチベーションは切れていたことは分かっていたし、それでも約束があるからと長い間我慢してくれていたんですね。

 

人それぞれ色々な旅のスタイルがあるので、

どんな旅をしようと自分が納得いけばOK。

 

将大はここが区切りだと決断できたので、ここで彼の旅が終わって、次のステップへ向かえるのです。

 

結局、1度もケンカはしませんでした。

超ポジティブ野郎と超ネガティヴ野郎。

タイプは真逆ですが、良いコンビでした。

 

最後に2人とも大好きな宇宙を感じられるケネディ宇宙センターに行けたことは、本当に良かったです。

 

何十年後、

彼も遅れて僕と同じ職場に来るかもしれませんので、楽しみにしておきたいと思います。

 

空港で将大を見送りました。

セキュリティチェックを抜けるまで、何度もお互い手を振って、仲良しか!(笑)

 

ということで、1/24の帰国まで約2カ月、

今後は僕の1人旅が始まります!

以前もヨーロッパで1人旅はしました。

特に不安は無いです。

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僕はフロリダからテキサスへ飛んで、

またワークアウェイで働いて、お金をかけず過ごします。

 

なんとなく始めたこのブログは結構な反響がありまして、せっかく読んで頂いているので、短くても出来るだけ毎日更新するようにします!

 

旅の終わりも近いですが、今後も爆進していくのでもう少し見守っていてください。

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これがグッズじゃなく制服になるように。